これまでの研修は講師が参加者に知識を教える「座学型研修」が主流でしたが、近年は参加者が体験して知識を得る「体験型研修」が増えています。本記事でご紹介するHIRAYAMAの研修も、体験型がメインです。受講満足度98%を誇る研修の特徴や効果、利用手順などを解説します。社員の組織力強化や若手社員の育成のために研修の導入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
HIRAYAMAの研修は、自分で考えて行動できるようになることをめざす体験型研修です。講師の話を聞くだけの研修とは違い、受講者自身が体感しながら楽しく学べるカリキュラムになっています。若手社員を対象に活動し、受講者数2,000人以上の実績がある講師が登壇します。
HIRAYAMAの研修のカリキュラム例と、得られる効果をみてみましょう。ゲーム形式の体験研修は、職場で遭遇しやすい状況を想定した内容なので実際の業務に役立ちます。
マシュマロ・チャレンジはマシュマロやパスタ、ひもなどを使って自立するタワーをたてるゲームです。チームでの仕事を想定し、プロセス管理の重要性やPDCAサイクルを体感します。
コンセンサスゲームは、合意形成のプロセスを体感するのが目的です。対話と傾聴を重ねて、チームメンバーと協力し合って結論を導きます。
ブロックでは効果的な「指示」の仕方と受け方を学び、指示がコミュニケーションで重要な役割を担っていることを理解します。
時代とともに理想のチーム像も変化し、カリスマ性のあるリーダーが指示をするだけで成果をあげるチームは減少傾向になっています。
近年はチームメンバーそれぞれの能力やスキルを活かし、良好な人間関係を構築して成果をあげるチームビルディングが注目されています。HIRAYAMAの研修ではメンバーとのコミュニケーションを円滑にするスキルも身につくので、チームビルディングや組織力強化につながります。
実際にHIRAYAMAの研修を受講した方の口コミもご紹介します。
新しい気づきを体感した方が多く、受講満足度が98%なのも納得できます。
HIRAYAMAの研修を利用する際の手順は、以下のとおりです。
はじめに「ヒアリング」をし、次に実際の研修を「体験会」で受講します。さらに「研修の設計」でギャップの補正をし、ニーズに合った研修を設計します。受講後に、講師がレポートを作成して効果の検証を行う「フィードバック」が受けられます。
HIRAYAMAの研修は考えて行動できることを目標にした研修で、実際の業務を想定したゲームなどから業務で役立つ知識が自然に身につきます。チームビルディングにも最適で、課題に合わせて研修の設計が可能です。
ニーズに合った研修を導入されたい方は、課題や悩みも相談できるのでヒアリングを受けてみてはいかがでしょうか。
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